東京学芸大学生協について

▼生協加入のお願い

大学生協は、同じキャンパスで学ぶ学生・教職員が組合員になることにより、組合員どうしが協力し合い、組合員の生活文化の向上を図ることを目的とし、活動しています。

東京学芸大学生活協同組合は、学内の福利厚生を担う団体として、多くの学生・教職員の賛同を得て、1960年2月16日に創立されました。

あなたも学芸大生協の運営者!
こういうことをしたい。こういうことをやってみたらというようなことがあったら、いつでも提案して下さい。実現に向けていっしょに考え行動する仲間がいます。


[ 東京学芸大学生活協同組合概要 ]
生協創立 1960年2月/設立:1965年7月
組合員数 5,508名
出資金 75,035万円
最高議決機関 総代会
理事長 及川 英二郎(本学教授歴史学)
役 員 理事24名、監事5名
生協職員数 正規職員5名、パート・アルバイト約50名
2023年度供給高 4億8,617万円
2023年度学生総合共済 給付件数274件 給付金額1,550万円
関係団体 全国大学生活協同組合連合会
日本コープ共済生活協同組合連合会
大学生協事業連合
東京都生活協同組合連合会
生協総合研究所
 

生協加入のお願い

東京学芸大生協は、学生・院生・教職員1人1人が出資金を出し合って加入し、利用し、運営し、協同で大学生活を豊かにしていく組織です。生協への加入には出資金が必要です。

皆さんの出資金は生協の店舗・運営の運転資金となります。現在、学芸大生の96%の方が組合員に加入しています。

出資金は卒業・退職など脱退時に全額ご返金いたします。
 

組合員になるには…

組合員になるには出資金が必要です。
学生・院生は、出資金15,000円(50口)、教職員は6,000円(20口)、留学生は3,000円(10口)でお願いしています。
出資金をご持参の上、小生協2F生協本部までお越しください。
生協出資金は卒業・退職などの脱退時に全額返金いたします。
 
東京学芸大学生活協同組合 生協本部
小生2階
TEL 042-324-6225
営業時間はHPをご確認ください。
 
 
 

住所変更手続きについてのお願い

下宿先の変更、ご実家のお引っ越しなど、ご住所やご連絡先が変更になった場合は、
大学への届出とあわせて、生協にもご連絡をお願いします。
「ご住所」「ご連絡先」の変更手続きは、生協本部(購買書籍部2階奥)へお越しください。

※生協への住所変更手続きをしないと、生協からの重要なお知らせや出資金返還のご案内等が届かなくなってしまいます。
※組合員のみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
 

再発行手続きについて

「組合員証」「メンバーズカード」「出資証書」等を紛失してしまった場合は、
「再発行手続き」をいたします。
再発行をご希望の方は、生協本部(購買書籍部2階奥)へお越しください。

・必要なもの:学生証(または身分証明書)
・再発行手数料:200円
 

出資金返還に関して

出資金返還のご案内

生協出資金は卒業・退職などの脱退時に全額返金いたします。返金には返還手続きが必要です。
出資証書(または組合員証)・印鑑が必要です。

卒業時の出資金返還は卒業予定年にご案内いたします。

退学・退職等で脱退の場合は、退学を証明する書類が必要です。(コピー可)
返還手続きをいたしますので出資証書(または組合員証)と印鑑をご持参の上、生協本部(購買書籍部2階)までお越しください。

 
ひとくちメモ
生協は助け合いの精神から・・・
生協(生活協同組合)は、1844年に産業革命の進んだイギリスで工場労働者が、自分たちで出資金を出し合い、日常生活に必要な小麦粉やバターなどの食料品を共同購入することから始まりました。
そこでは、品質のよいものを安く買うことができ、また、この組合は自分たちでお金を出し合い、自分たちの力で運営していくため、組合員の意見は大切にするという精神が生まれました。

現在200以上の大学で
日本の大学生協の誕生は1898年の同志社大学の消費組合が結成された時まで遡ることができます。
その後、第二次世界大戦につながる苦しい時代を経験し、戦後は「学ぶことは食うこと」という苦しい状況下で、まず、食事・文具・書籍の確保を第一に…、再スタートを迎えました。

現在、組合員の要望に応え、サービスを広げ、200以上の大学・短大・専門学校等のキャンパスで大学生協は皆さんの生活・活動をサポートしています。
 

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