組織・事業

▼群馬大学生活協同組合とは 
▼群馬大学生活協同組合 沿革

群馬大学生活協同組合とは

本学の学生、大学院生、教員、大学職員がつくっている「協同と助け合いで、組合員の生活の向上を図る」ための組織です。1963年(昭和38年)に運営が始まりました。

生協の特徴は、加入者(組合員)が「出資し、利用し、運営する」ことにあります。つまり、ひとり一人の組合員が「主体者」として生協を運営し、自らの生活を良くしていくことができることです。また、生協が所有する全ての資産(商品や資材、利益など)は、組合員が全員で共有しています。

組合員の生活向上のための活動は、直接的には「お店」や「食堂」の運営を通して具体化されます。

「購買・書籍部」のお店では、勉学・研究生活、一人暮らしなどの日常生活、語学検定など資格取得や海外旅行などのための品揃えや利用提案、情報の提供などを行っています。
また、「食堂部」では昼食、夕食などの食事の提供と「食生活と健康」のための提案を行っています。

生協の活動はお店や食堂の運営だけでなく、組合員が希望する文化・レクリエーション企画の実施や勉学、研究や学生生活に必要な情報の提供と交流の場づくりを行っています。

2013年からは安心して大学生活を進められるように住まい紹介を開始するなど、組合員の生活向上の立場から考え、行動しています。

群馬大学に働き・学ぶ全ての皆さんに生協に加入していただき、生協を皆さんのこれからの生活向上に役立たせるようご案内致します。


群馬大学生活協同組合 沿革

1962年10月 群馬大学桐生生協創立
1963年  5月 事業開始(桐生地区)
1964年  2月 群馬大学生協(日吉地区)設立
1964年  4月 事業開始
1970年  4月 キャンパス移転に伴い荒牧地区開店
1971年  2月 医学部店オープン
1979年  4月 群馬大学生協・群馬大学桐生生協合併
2002年  4月 荒牧購買書籍部・荒牧食堂改装オープン
2002年  8月 昭和購買書籍部改装オープン
2006年  3月 昭和地区尾瀬閉鎖
2006年  4月 桐生地区桐園(とうえん)改装オープン
2009年  1月 桐生食堂改装オープン
2009年  4月 桐生購買書籍部改装オープン
2012年  8月 住まい紹介事業開始

2012年度役員
理事長 : 山田 博文(教育学部教授)
理 事 : 19名(教職員8、院生2、学部生8、生協職員1)
監 事 : 6名(職員5、院生1)


概要
名称 群馬大学生活協同組合
所在地 群馬県前橋市荒牧町4丁目2番地
組合員数 10,983名(2012年2月現在)
出資金額 154,759千円(2012年2月現在)
供給高 818,783千円(2011年度)
職員数 正規4名、定時47名(1名=1,800時間換算)(2012年2月現在)
所轄官庁 群馬県庁
加盟団体 全国大学生活協同組合連合会
全国大学生協共済生活協同組合連合会
大学生活協同組合東京事業連合
群馬県生活協同組合連合会

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