▼「組合員の声」とは…
▼組合員の声カードの流れ
一橋大学生協では、組合員の皆さんのご意見・ご要望を「組合員の声」としてカードに書いてもらい、生協の活動に役立てています。
「組合員の声」とは…
一橋大学生協の各店舗・食堂に設置している「組合員の声カード」で生協に寄せられるたくさんの組合員の意見、提案で、すべて生協の運営や店舗・食堂を即、変えることは困難なこともあります。
例えば、「○○という雑誌を置いて」「++というお菓子をいれて」という「商品の具体的な要望」であれば、生協と取引関係のある仕入先から取り寄せられる商品であれば、陳列スペースなどの問題をクリアーできれば、ほぼ要望の実現は可能であり、極力対応するようにしてきました。
しかしながら、「混雑しているので、西食堂を広げてください。」「東プラザの女子トイレがいつも故障している。」といった大学や他団体に関わる問題は、その内容や対応するところとの関係の調整を生協として積極的に行うことはいたしますが、決裁権が生協にないことは、いかんともしがたい状況となります。そのため、「検討します。」「大学へ要望します。」といった回答をする場面もあります。
すなわち、組合員の声カード等で寄せられた声には、生協としては「すみやかに、即対応」をしたいと考えていますが、理事会などで討議したり、組合員の討議をへて、大学に要望する必要が発生する事項などは、多少時間をかけての回答となることがありますのでご了承下さい。
組合員の声カードの流れ
生協では、組合員の皆さんから寄せられた声を、職員個人が応じるだけではなく、職場会議、理事会などの場で集団的に検討し、実現に向けて微力ながら努力しています。
皆さんに役に立ち喜ばれる生協・お店を作っていくためには、どうしても皆さんの声と参加が必要です。この「組合員の声カード」を積極的にご活用下さい。