国家公務員から地方公務員などほとんどの公務員試験に対応し、新潟大学の学事に合わせたスケジュールで効率よく学習できます。 主要科目(数的処理、民法)や論作文講義、進路ガイダンスなどは、「新大生のための講義」。新大生のレベルや理解度に合わせて、丁寧かつ熱意ある講義を実施します。
講義は受講生専用Webページで視聴していただきます。 講義は全てオンライン配信(ストリーミング配信)します。
近年の公務員試験では、人物試験が重要視されています。学内講座最大の強みは、豊富な二次試験資料(面接の様子、どんなことを聞かれたかetc.)があることです。全国各地の官公庁・自治体の面接カード情報も充実しています。面接練習は経験豊かなプロフェッショナルな講師陣が指導します。また合格した先輩サポーターによる面接練習や相談会が活発に行われています。
公務員試験は長期戦。学習面でつまずいたり、モチベーションが下がったりと悩みは尽きません。講座事務局は個人面談や日常の学習相談を通して、最終合格まで全力でバックアップします。また、現在公務員として働いている学内講座OBOGによる面接練習会も実施します。面接練習以外でも、OBOGへのご相談なども随時受け付けています。先輩受講生、OBOG、事務局スタッフ全員で受講生ひとりひとりを支えます。
講義は年間の配信スケジュールに沿って配信します。配信スケジュールに沿って視聴していただくことが、学習のペースメーカーとなります。配信日当日に視聴できるように、スケジュール管理することが大切です。
講義以外では、Zoomにて相談会、質問会、受講生同士の交流会も実施予定です。オンラインのため、「自ら参加する意識」が一層重要です。企画がある際には積極的に参加しましょう!
土木職以外の技術職志望の方に対しては、学習のサポートはできかねます。ただし、専門科目に関しては、多くは学部の専攻で学んでいる内容からの出題になりますので、学部の講義をしっかり学習していれば対応できる内容です。学内講座ではこれまでにさまざまな職種で合格者を輩出していますので、情報面では丁寧なサポートを行います。
オンラインビデオ配信講義のメリットを最大限活用しましょう。配信日に視聴することが目標ですが、難しい場合は、講義の空きコマや隙間時間で視聴できます。また、講義は倍速再生(1~3倍速)もできますので、倍速再生をうまく取り入れましょう。
法学部や経済科学部の学生が必ずしも有利とは限りません。学内講座では、どの科目も初学者ということを前提に内容を構成しています。講義は必ず視聴し、しっかりと復習をすれば十分対応できるようになります。
講座代金には、講義料、テキスト代、大学生協オリジナル模試受験料、二次試験対策指導といった料金が含まれています。このほか、希望者に向けて開講予定のオプション講義(開講後に詳細をご案内します)、学内模試、市販参考書などは、必要に応じて別途料金がかかります。詳しくは開講後にご案内します。
そもそも、民間企業か公務員かという選択肢ではなく、自分が何をしたいのか、どういう人生を歩んでいきたいのかを考えてみましょう。その目的を達成するためには、どのような道があるのでしょうか。明確な目的意識を持たなければ、道に迷ってしまいます。まずは自分自身の将来のビジョンを描くところから始めましょう。