桜美林学園生協は、学園で生活している学生・院生・教職員が出資金を出し、組合員となって利用するものです。
組合員どうしが互いに協力しあうことを通じて、組合員の生活文化の向上を図ることを目的としています。
よりよい大学生活のために、桜美林学園生協は出資金によってお店などの施設を運営したり、ものを安く仕入れて商品を求めやすくしたりと、様々な事業を行っています。
さらに、桜美林学園生協は利用するだけでなく「こんなものがほしい」「こんなことをしてみたい」と思ったときには、その運営に自ら参加することができます。
一人ひとりの声が生きているのも生協の魅力です。
「安心・安全にこだわった食品を」「大学生活に便利な文具を」「環境に配慮した商品を」などの組合員の提案をもとに、桜美林学園生協では様々なオリジナル商品を開発しています。
また、「社会に巣立つときのために、大学にいるうちに能力や技術を身につけたい」という組合員の要望から、TOEICや公務員講座を大学生協で開催する機会が増えています。
組合員が出資・参加・運営し、よりよい大学生活を実現する、それが桜美林学園生協の姿です。
加入時に払った出資金は、卒業時に全額返還されます。
現在、約8,000名の学生・院生・教職員が組合員となっています。これは、大学全体の90%近くの方が生協に加入していることになります。創立 | 1971年1月22日 |
組合員数 | 5,579人(2024年2月29日現在) |
出資金額 | 1億958万7千円 |
供給 | 約2億2千万円(2023年度) |
理事 | 大学教員6名、大学職員1名、学生8名、生協職員1名、合計16名(2024年度) |
店舗 | 購買書籍部、本部 面積約309平方メートル(忠生棟) 桜カフェ(大学食堂) 面積約1305.平方メートル(崇貞館) 高校食堂 面積約568.5平方メートル(大志館) |