生協加入について

生協加入について

東京理科大学生協は、消費生活協同組合法に基づき、東京理科大学の学生・教職員が出資金を出し合って運営している非営利団体で、1957年に設立されました。神楽坂キャンパス・野田キャンパス・葛飾キャンパスに店舗があり、学生教職員の暮らしと学びのサポートを行っています。
2024年2月現在、理科大の学部生・院生・教職員約19,000名が生協に加入しています。
出資金は50口10,000円をお願いしております。ご卒業・ご退職時には返還いたします。

生協加入については、新入生は例年12月頃に設置するWebにて手続きいただきます(入学までに手続きをお済ませください)
在校生の方は、出資金50口10,000円をご用意いただき、以下の各キャンパス生協窓口までお越しください。
その場で加入ができます。
・神楽坂キャンパス:7号館2階 生協カウンター
・葛飾キャンパス:研究棟西館1階 生協カウンター
・野田キャンパス:9号館2階 生協カウンター

 

住所・所属・卒業年度などの変更手続きについて

大学への届け出とともに下記の生協各窓口まで変更手続きをお願いいたします。
1)お引越しなどにより下宿先・帰省先の住所が変更になったとき
2)理科大大学院への進学・転部などで所属が変わったとき
3)留年・休学などで卒業年度が変更になったとき
4)その他、苗字などが変わったとき

・神楽坂キャンパス:7号館2階 生協カウンター
・葛飾キャンパス:研究棟西館1階 生協カウンター
・野田キャンパス:9号館2階 生協カウンター

変更手続きをしないと、出資金返還のお知らせや就活情報の各種ご案内(卒業年限から逆算して送付)など、生協からの大切なご案内が届かなくなりますので、上記窓口にて変更の手続きをお願いいたします。

 

組合員証再発行手続きについて

ご卒業など生協を脱退する際には「組合員証兼出資証書」が必要となります。
万一紛失された際には、上記窓口にて組合員証の再発行ができます。学生証と再発行手数料が必要です。

 

出資金返還について

卒業予定の皆さまには脱退手続(出資金返還)はダイレクトメール・生協ホームページ等でご案内いたします。
組合員たる資格の喪失(卒業・退学・退職等)から2年間請求を行わない時は時効により請求権を失います(消費生活協同組合法第23条)ので、忘れずに必ずお手続ください。
生協加入・脱退・変更等の手続は生協本部まで下記メールにてお問い合わせください。
tuscoop@univ.coop
脱退手続の場合は郵送でも申請いただけます。必要な書類を下記宛にお送りください。
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂一丁目3番 東京理科大学消費生活協同組合 本部 行
 

1)卒業・定年退職の場合

各店舗にて、3月頃より脱退手続きを承ります。
卒業予定の方に郵送される①脱退申請書(上記窓口にもあります)②組合員証兼出資証書③身分証明書(学生証・免許証など)を各店舗にご持参ください。現金にて返還いたします。
組合員証兼出資証書を紛失されている場合は、システム上の手続きを要するため即時の現金返還とはならず、再発行手数料および振込手数料を差し引いてのお振込での返還となります。
ご卒業後も出資金返還の手続きが可能です。
各店舗にご来店できない場合は、郵送での手続き・振込返還ができます(所定の手数料を差し引きます)。

東京理科大学の大学院に進学される方は、4月に新しい学生証が発行されてから生協店舗にて更新手続きをお願いします(大学院卒業時に返還いたします)。

 

2)退学などの場合

退学通知書等退学を証明するものと脱退申請書、組合員証兼出資証書を各店舗にご持参ください。現金にて返還いたします。
各店舗にご来店できない場合は、郵送での手続き・振込返還ができます(所定の手数料を差し引きます)。
 

3)定款第10条に基づく自由脱退の場合

生協の事業年度末は2月のため、11月末日までに申請があった場合、翌年2月末日に返還いたします。
12月以降の申請の場合は翌々年の2月末日に返還となりますのでご注意ください。
なお、生協より扶養者の方へ確認を取らせていただく場合がありますので予めご了承ください。


 
東京理科大生協 本部
電話03-3267-1001 (月〜金 10:00〜17:00)
 
 

理科大生協の仕組み

生協は組合員(学生や教職員)の生活全体を事業活動を通じてサポートしていくための協同組織です。このため組合員が出し合った出資金で運営されています。学生・教職員のみなさまは、出資金を出して組合員になることで生協店舗の利用や、生協が行う企画への参加ができます。なお、出資金は卒業などで生協を脱退するときに全額返還されます。
 
総代会
総代会は、各大学生協の意思決定のための最高議決機関です。理科大生協では年1回組合員の代表である総代が集まって総代会を開催、年間計画や予算などを決定したり、前年度の決算報告などを行います。
組合員の要望や意見を事業活動に反映させ、組合員にとってより充実した事業活動になるよう努力しています。
 
理事会
理事会は業務の執行機関であり、生協を代表するものです。理事は総代会で選出され、この理事会の決定に基づき店舗の運営などが行われています。理科大生協の理事会は、教員や院生、学生による理事などから構成されています。
 

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